設立と名前の由来

設立のきっかけ

京都の飲食店オーナーとその関連業者の有志が、「京都を盛り上げたい!」、「何か社会貢献がしたい!」との想いで立ち上げました。

名前の由来

ツバスはハマチ→メジロ→ブリと名前を変えて成長していきます。「僕たちはまだまだ稚魚のツバスや、いつか脂の乗った旨いブリになって大海原を泳ぎまくろう。そして、次に生まれてくるツバスに良き時代をバトンタッチ出来るように・・・」との思いから、名付けました。

行動指針

◆TSUBASU会 100年構想 2008理念

第一章 『飲食店から明日の京都を創ろう』

◆TSUBASU SPIRITS the いつも

一、元気でいようや

一、楽しもうや

一、人の役に立とうや

一、「ありがとう」と言おうや

一、素直に学ぼうや

一、自分から手をつなごうや

一、人の喜びを自分の喜びとしようや

一、相手の気持ちもわかろうや

オリジナル焼酎 『TSUBASU』

会を重ね社会貢献を話し合うなかで、独自ブランドの奄美黒糖焼酎『TSUBASU』の販売に至りました。城陽市の府立城陽養護学校に協力を求め、通学者が描いた絵画を使って6種類のラベルデザインを作成し、同市の協同作業所が紙パックを再利用して作っています。加盟店が1本仕入れるごとに100円が積み立てられるシステムで、貯まった積み立て金で養護学校等に絵本や楽器などを贈ります。点字で「黒糖」と書かれた瓶を使用し、ラベルも手作業で貼っておりますので大量生産はできませんが少しずつ賛同店舗も増え、輪が広がっています。

TSUBASU焼酎はネット通販でもお買い求め頂けます。
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